秋の昼下がり PiPiの奇襲がはじまる

(秋の昼下がり、のんびり昼寝する猫おじさん)

 「むほ~快適じゃ。ムニャムニャ、ペロペロ...」

f:id:Hangetsu-Soichi:20140806115513j:plain

 

「こら~、起きろ!」

f:id:Hangetsu-Soichi:20140810165617j:plain

 

「はうっ、な、なんじゃ...?」

f:id:Hangetsu-Soichi:20140628171743j:plain

「猫おじさん、ダラダラしないで。寝るんなら、事務所じゃなくてねぐらに戻って下さい」

「ど、動物虐待じゃぞ?」

 

「は~や~く!」

f:id:Hangetsu-Soichi:20140717181254j:plain

 

「はっ、はい。ただいま!」

f:id:Hangetsu-Soichi:20131230222002j:plain

 

 

ハハッ、PiPiちゃん、今日は猫おじさんに厳しいね。どうしたんだい?

「あら、せんせい。ずいぶん余裕ですね。今日は8時間の『現実作り』の約束を破るつもりですか? このまえ宣言した夕食後のジョギングは、ちゃんと時間を取れるんですか?」

 

 え...? 今日のジョギングは、ちょっと厳しいかな。夕食までぶっ続けで『現実作り』して、時間を捻出すれば別だけど...。予定が遅れちゃってるから...

 

「わ~かってるんなら、やりなさい! PiPiはちゃんと見てますよ」

f:id:Hangetsu-Soichi:20140810095126j:plain

 PiPiちゃん、ほら落ち着いて。マイペ~ス、マイペ~ス! 『現実作り』は、自分を過度に焦らせるとできないんだよ

「せんせいは、もう初心者ではありません。猫仙人との修行を終えた今なら、ビシビシやっても耐えられるはず! さあさあ、はやく『現実作り』しなさい!!」

 

(PiPi、忙しそうに地下の資料庫へ走り去る)

まったく、今日のPiPiちゃんは厳しいなあ。

 

 

 

草一セレクト PiPiのイメージソング2


[Hatsune Miku] Error Propagation Plus [Original ...