帝国最強の戦闘神の助言

(草月事務所 23時半) 

 

大成功の翌日は、なぜこんなに身体が重いんだろう。身体が重いと、時間の流れが速く感じる。何もやってないのにもう深夜12時だ。

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 むふう。今日の『現実作り』が残り3.5時間。休憩なしで翌朝3時までぶっ続け(できるかなあ...)。ジョギング時間を昼寝に変更して体力回復を図ったのに、この様とは。

 

  『現実作り』の時間が6時間/日ならば、フルで集中しても毎日持続できる。しかし、8時間/日だと異様に疲れて、毎日持続できない。

 6時間と8時間の間に、頭と体力的な壁があるようだ。壁が徐々にあぶり出されてきた。体力は、マラソンや睡眠の質の向上で改善できる問題なんだろうか。力を抜いて作業することも必要だ。興奮しすぎというか、目も肩も力みすぎている。以前、ダイガクインの飲み会の折に、『帝国』最強の戦闘神と言っても過言ではない先生(弁護士)に伺ったら、毎日10時間全開で働ける人間なんていない、普段はダラダラ~、その代わりここぞと言うときには全開!!というやり方でいいとおっしゃっていた(とはいえ、戦闘神の睡眠時間は3~5時間/日。1年365日のうち戦闘を休む日は1日もない)。いつも全開では、途中で絶対につぶれる。

 いずれにしろ、原因が何だろうが、『現実作り』を8時間から10時間に上げていかなければ、来年の最終大戦では必ず殺される。工夫していこう。試しに、今日は、これから翌朝3時までダラダラ~っと力を抜いて淡々とやってみよう。リラックス~、リラックス~、目は半開き、首はカクンと力を抜いて、ネジの緩んだ人形のように...

 

 

 

(夜中2時)

 ちょうど一冊の書物を終えて区切りがついたから、今日は終わりにしよう。深夜3時を過ぎると同じ7時間睡眠でも睡眠の質が低下するから損だ。2時には就寝した方がいい。それにしても、昨日成功と思ったら、今日は失敗か。なかなか超えられない6時間と8時間の間の壁。

 

 

 ※『現実作り』(9月12日分):6時間 総合計407時間 借金-21時間

推移:8.5 ⇒ 3 ⇒ 8 ⇒ 6