『現実作り』の巡礼路の発展

(草月事務所 草一ひとりごと)

僕の場合、9時間分の知識を頭に流し込むには、脳のメモリ不足を解消するための時間(ボンヤリする時間)を入れないとダメみたいだ。たとえば、20分間で帝国大審院判例を読んだら、5分間くらいはボンヤリとして脳に情報処理の猶予を与える。

そのボンヤリ時間を含めると、『現実作り』は11時間ないし12時間に増やしたほうがいいかもしれない。その代わり、難問と難問の間に多少ボンヤリする時間を入れる。更に純然たる休憩時間が2時間必要として、総合計13,4時間の行程。

よし! 今日から実験的に『現実作り』は11時間に設定してみるよ。PiPiちゃん。 

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「...セ....ン....セ.......イ.....」

 

 

(深夜3時半)

PiPiちゃん、もうタイムリミットだね。

試験的にやってみた、ボンヤリ時間と作業時間を合わせて11時間というやり方は、あんまりよくなかった。基準が曖昧で、どれだけサボったか自分でもわからない。今日は、座ってた時間は13時間ほどだけど、本当に『現実作り』をしていたのは、たぶん10時間くらいだと思う。この方法は、まだまだ改善の余地があるかなあ。

 

 

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