週報&猫おじさんの哀愁
PiPiちゃん、今回のグラフから何が読み取れる?
「(ソウイチのやつ。分析は、本来わしの仕事のはずなのに、PiPiにまかせおって。ま、PiPiは子供じゃから、分析など出来まい)」
「うーん…。
1.5時間の日は、例外的なケースなので無視します。せんせいが、トウキョウの食事会に参加するなんて、せいぜい年に1,2回ですから。
あとは…、
かれこれ何ヶ月も、8時間/日になるよう試行錯誤してきましたが、できませんでした。これだけやってもダメなら、せんせいの無意識世界が8時間を求めていないのでしょう。『やるぞ!』とか『努力が足りない!』というスローガンは空しいものです。目標設定を変えるのも、ひとつの考えです。
6時間/日なら、好不調を問わず、達成可能なようです。
7時間/日あたりが、今のせんせいにとって、持続可能かつ挑戦的な時間設定になるのかな、と思います」
「PiPiのやつ、なかなかやるな…」
なるほど。土日祝祭日なしで、毎日同じリズムで生活するんだったら、7時間/日(週休5日換算で10時間/日)がせいぜいなのかな。
「試してみましょうよ。7時間でも集中度を上げれば、8時間/日以上の効果があげられると思います」
PiPiちゃんの言うことも、もっともだ! PiPiちゃんの案を採用してみよう。
「このままでは、わしの地位が…」
「まあ、よい。こんな時でも、わしには昼寝することしかできんのだから。辛く哀しい猫おじさんじゃわい…」
さて、昨日シナリオゲームに感動したので、今日はゲームに関係のある『現実作り』をしよう。
「はーい!」
「魔著作権法ですね?」
その通り。PiPiちゃん、さすがだね!
「うふふっ、お誉め頂き、ありがとうございます」