PiPiちゃんのお留守番
みなさん、お久しぶりです。PiPiです。
寒い日が続きますね。いかがお過ごしですか。
最近は猫おじさんも寝ているばっかりです。
さて、先生はいま、私たちの「草月法律事務所」を設立するために、雪と氷の国へ1年間の修行に出ています。
先生は、「かならず1年で帰ってくるから」と言ってPiPiにお留守番を命じました。だから、私は遠い空の下から先生を応援しているってわけです。
これが先生の今のお部屋なんだって。
机の上のイラストは、大石竜子先生に直筆で描いて頂いたキーアちゃん。そういえば、PiPiに似てますね。
修行は非常に厳しく、毎日、5分、10分おきにボスから怒りのメールが届いて、20分おきに怒鳴られ、メールの束を投げつけられて床を這いつくばって拾ったりもしているそうです。
想像とは全然違う世界だったようです。
でも、これが私たちのゴールじゃありませんから。先生は更に先へ進むために、一年限りの通過点として今の所で修行しています。だから、絶望はしていないそうです(疲れるとは言っていましたが)。
小説も少し書いているみたいです。主人公は先生と同じ名前の半月草一。PiPiや猫おじさんも出てくるそうです。ヒロインはPiPiではありませんが、PiPiもとても重要な役割で出てくるんだって。まだ製作中ですが、もしよろしければ読んでみて下さいね〜。
PiPiでした〜!