日常会話
(ここは草月事務所 ふくろうをあやすPiPi)
「よちよち、怖かったね~。もう大丈夫だからね」(すっかりPiPiに甘えるふくろう)
PiPiちゃん、そうやっていると、まるで幼いお母さんになったみたいだね。
この草月事務所で怪事件が起るなんて夢にも思わなかった。学問の象徴たるふくろう君が何者かにより、押しつぶされた状態で発見されるとはね...
「怖いですね。あっ、せんせい。9月も後半になりますが、ダイガクインの準備はいかがですか」
全100単位中、最重要の90までは取得済だから、あとは雑多な魔刑法、魔法医学などを取るだけだよ。
「では、秋以降、ダイガクインは無視して、ひたすら独りで最終大戦の準備ですね」
『帝都』は遠いから、講義以外でダイガクインまで行くことも、まずないだろう。部屋で独り最後大戦のための戦闘訓練をするつもりだ。
「(ふふっ...、毎日せんせいとつきっきりなら、PiPiとせんせいの関係も少しは発展するかもね。せんせい、いつもラーメンばっかりだから、今度、近所の優しいお姉ちゃんにお料理教えてもらって、せんせいに作ってあげようかなぁ)」
...PiPiちゃん、どうしたの?
「ハッ、いいぇ、なんでもありません。にゃはは」
(深夜4時)
撮影遊び
「せんせい、こんな感じですか?」
は~い、PiPiちゃん、ニッコリ笑って!
(草一 三連休の最終日 完全に落ちるのであった)
※『現実作り』(9月15日分):5.5時間 総計426.5時間 借金-25.5時間
推移:8.5 ⇒ 3 ⇒ 8 ⇒ 6 ⇒ 6 ⇒ 8 ⇒ 5.5
※『現実作り』(9月16日分):8時間 総計434.5時間 借金-25.5時間
推移:8.5 ⇒ 3 ⇒ 8 ⇒ 6 ⇒ 6 ⇒ 8 ⇒ 5.5 ⇒ 8